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Channel: キャンドルショップオーナーのつぶやき
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寅さんロケ地を行く 伊予大洲編パート1

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先月に続き、今月もお休みを頂いて寅さんロケ地を訪問しました。

 

今回は第19作の「寅次郎と殿様」のロケ地伊予大洲です。

 

すでに多くの先輩諸氏がロケ地については色々とブログにアップされているのでそちらを参照に歩きました。

 

まずはプロローグで夢から覚めた寅さんが駅員さんに起こされる下灘駅・・・・

 

当時はまだ有人駅だったようですが、現在は無人駅・・・当時はそんなに有名な駅ではなかったのですが

 

今では日本で一番海に近い駅、夕焼けがキレイな駅としてとても有名な駅です。

 

映画のシーンより

 

映画のシーンより

現在の下灘駅

夕焼けを見るために多くの観光客の方が・・・中国から観光の方も・・

 

下灘ををあとにして、本編の目的に向かいます。

 

今回のヒロインは真野響子さん・・・役名は「鞠子」さん

 

鞠子さんの登場は亡くなったご主人のお墓のある法華寺・・・・・大洲の観光案内パンフレットには記載されていな

 

いので、観光案内所に・・・・そこのオジサンが「すぐそこや・・わしの家の墓があるからいつも登っとる」と指差し

 

た先には小さな小山が・・・「あの上やけどすごい坂やから年寄りには墓参りも大変や!」

 

観光案内所のすぐ目の前、さあ行くぞ

 

チョット行くとみえてきたけど、すごい坂道・・・・ここをこの酷暑の中登るのか・・・・映画の中では石垣に

 

こんな補強はされていなかったけど、崩落の危険があるのでガッチリ保護されている。

 

心臓がバクバクになりながらようやく到着したけどお墓の前は木々が鬱蒼としていてどこかわからない

 

こちらがお墓から鞠子さんが大洲の市内を眺めるシーン

 

相当上まで登らないと市内が見えないほど木々に邪魔されていました・・・残念

 

墓参りを終えた鞠子さんは「おはなはん通り」へ

 

映画のシーン(おはなはん通り)

 

僕ら世代より上でないと知らないNHK朝の連続ドラマの「おはなはん」のロケに使われた通りです。

 

 

実はTVドラマ「東京ラブストーリー」で完治とリカが歩いたシーンにも使われています。

東京ラブストーリーより

 

現在は壁の傷みもキレイに修復されてキレイになっていました。

 

 

 

 

おはなはん通りを抜けて、鞠子さんは肱川に向かうのですが、「東京ラブストーリー」が出てきたので

 

肱川までの途中にあるポストを目指しました。ドラマの中で、リカが完治に内緒で手紙を投函した


ポストです。(観光案内のパンフレットにも明記されています。)

 

ドラマのシーン

                       

実際のポスト

 

さて寅さんに戻りますが、肱川に向かった鞠子さん、肱川名物の鵜飼船の発着場へ・・・・・

 

映画のシーン

 

映画は夕暮れですが僕が行ったのは昼過ぎ・・・・鵜飼舟、肱川橋、その向こうには大洲城が見えます。

 

この石垣塀の反対側に鞠子さんが止まった旅館「伊州屋」さんがあります。

実際は老舗旅館「油屋」さんですが、映画では「伊州屋」となっています。

映画のシーン

 

残念ながらロケに使われた旅館「油屋」さんは廃業されてこんな状況になっていました。

 

ただ、奥の敷地で炉端焼きのお店「油屋」として営業されています。ランチで釜揚げしらす丼定食を頂いた

 

のですが、老舗旅館だけに味もサービスも申し分有りませんでした。

 

さて続きはパート2で・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寅さんロケ地を行く 伊予大洲編パート2

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ここからいよいよ寅さんの登場です。

 

旅館「伊州屋」(実際は油屋)で部屋が隣同士となった寅さんと鞠子さん・・・・

 

相変わらずキレイな女性には目がない寅さん、カッコつけて夕食に鞠子さんに鮎をつけるように女将さんに

 

頼みます。その上にお土産までつけて上げてと・・・・

 

翌朝、大洲城に行った寅さんベンチに腰掛け領収書を眺めながら、昨日の鮎代が高いことにぶつくさ・・・

 

その時手にした500円札がひらりと飛んでいきます。

 

映画のシーン

実際の場所はロープが張ってあって入れませんでした。

 

飛んでいった500円札の行方を探す寅さん

 

ここを探すのは苦労しました。木々に覆われ、遊歩道からチョット離れていました。

 

 

飛ばされた500円札を追って坂を駆け下りる寅さん

 

多分ここですね。

 

 

ここで登場するのが殿様(嵐寛寿郎)です。寅さんの500円札を拾うのが殿様・・・・・

 

寅さんは拾ってくれたお礼にラムネをごちそうします。このラムネを売っているお店残念がら現存しません。

 

前出の観光協会のオジサン曰く、中江藤樹の銅像がある広場に昔はあったやけどなあ・・・というお話。

 

この立派な銅像がある広場です。

 

 

ここから殿様と一緒に城をあとに市内に降りていきます。途中で別れようとする寅さんにラムネのお礼にと

 

食事を用意するからついて参れという殿様。

 

映画のシーン

 

大洲市民会館の角です。今は大洲城への看板ができてます。向こうにあるのが大洲郵便局です。

 

寅さんにぜひともウチに来られよという殿様

 

実際はここ

中江藤樹の碑があります。食堂はすでにありませんでした。

 

ここから一緒に殿様の館に向かうのですが、どうも行程がよくわかりませんので、とりあえあずあるき回りました。

 

多分、ここかな・・・

 

 

殿様が入っていく立派なお家にまさかと思いながら寅さんもついていく・・ちなみに巡査役は若かりし寺尾聰。

 

 

 

 

こちらが実際に使われた大洲藩主の加藤家(映画の中では殿様は藤堂となってます)

例の観光協会のオジサンによれば実際に室内の映像もここで撮影されたそうです。

 

すぐ帰ると言いながら殿様宅で泊まることとなった寅さん・・・

 

いつものパーターンで、その土地の夕暮れシーン・・・ここは何処か?色々探して見つけたと思ったんですが・・

映画のシーン

 

前出の法華寺へ行く手前にある清源寺の山門だと思ったのですが違ったようです・・・

 

 

 

いつものパターンですが鞠子さんには振られた寅さん、再び大洲に訪れエンディングシーンへと・・・

 

エンディングで大洲高校の正門前のお店からさくらに電話しているところに、殿様の侍従(三木のり平)さんが登場

 

現在はこのお店もなくなり一軒家が建っていました。

 

侍従(三木のり平)から殿様のところへ早く戻ってくれとせがまれる寅さん。

 

いやいやしながらも満更でもない様子で殿様の家へ向かいます。

再建前の老朽化した大洲城を眺められます。

 

今は道の左右も整備され、平成になって再建された天守閣がキレイに見えます。

 

そしてエンディングは大洲高校のグランド

 

現在のグランドはネットがあるもののそのままでした・・・

臥龍山荘

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大洲に寅さんを追って行ったのですが、実はもう一人の寅次郎さんに出会うことに・・・・

 

ロケ地めぐりを終えて、鵜飼の船着き場で観光マップを見ていると「臥龍山荘」というのが目についたので

 

肱川の石垣沿いを歩いて行きました。

 

 

酷暑の中、川沿いに約6分ほど歩くと、目指す臥龍山荘のところへ出ます。

 

 

案内板を読むと、そこに河内寅次郎という名前が・・・

 

実はこの山荘は、当時の豪商、河内寅次郎さんが、桂離宮、修学院離宮などを参考に京都の名大工らに

 

頼んで構想10年、工期4年をかけて作ったとか・・・・

 

では入ってみます・・・・

 

 

小じんまりとした部屋が三室・・・・・中でも一番気になったのが霞月(かげつ)の間 

 

他の部屋に比べ若干暗く感じます。それもそのはず夕暮れを表現した間とか・・・・

 

部屋の真ん中に座り、円形障子を眺めると満月

左右に場所を買えて座って眺めると三日月

 

そしてふすまの引き手は、夕暮れを象徴するコウモリ・・・ふすま全体の色もあえてグレーっぽくしています。

 

臥龍院の全貌はこれだけ?って思っていたら、受付の方から靴をはかれて庭を抜けてあちらまで行ってくださいと

 

のこと・・・・

 

庭を進むと変わった石灯籠があります。真ん中に白いペンキか・・・って思ったのですが・・・・

 

実はこれはぼたん苔というとっても成長の遅い珍種の苔だそうです。

 

石灯籠を経て、更に奥に進むと小さな庵が見えてきました。

 

 

ここが臥龍山荘で最も有名な不老庵・・・・

 

 

ここから肱川を眺めてゆったりすると最高です。

 

天井は船の天井を見立てた網代張りと呼ばれるもの

 

川面からの月光拾うように作られたとか・・・・

 

対岸から観れば更にこの不老庵の良さがわかるよと言われ、約15分ほど歩いて川向へ行きました。

 

 

小さすぎてちとわかりにくいので、パンフレットにあった画像をアップします。

 

秋にまた伺うのもいいかな・・・・・そんなと素敵な山荘でした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大洲から丸亀へ・・・

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大洲の旅を終えて、故郷丸亀へ・・・・・

 

到着したのは夜の8時前・・・・もう実家もないのでそのままホテルへチェックイン

 

故郷へ帰ったときのルーティンは「一鶴」の骨付き鳥・・・・実は故郷では骨付き鳥とは言わず

 

「鳥の足」といってましたね。

必ずオーダーするのがかための「親」とやわらかい「ひな」・・・そしてこの日は「おにぎり」

故郷離れて40年以上になりますが、これを食べないと故郷に帰った気がしない。

 

 

そして翌日、讃岐の友人のお誘いもあり中津へ・・・・・・僕ら世代の丸亀出身者には中津と聞けば、海水浴場

 

と思い浮かべる人が大半だと思います。遊泳禁止となってから何十年も経ち、海水浴場のそばにあった荒れ果て

 

た庭園など見向きもされてなかったし、所有者も転々とし忘れ去らてていたのですが、ある時「中津万象園」として

 

結構有名になっているではないですか・・・・・いつか行ってみたいと思っていたいのですが今回実現!

 

昔の面影はどこへやら・・・・なんと立派な庭園となっているではないですか・・・

 

特に公園内にある茶亭「観潮楼」は平成25年の新聞やNHKのニュースで紹介されたのですが、なんと国内最古の

 

煎茶席だということが判明したそうです。

 

高床式建築で池にせり出した茶席・・・・この日は雨戸で閉じられていましたが雨戸、障子を開けると外の池とか

 

その向こうの瀬戸内海まで見渡せるのではないかと思われる開放的な作り・・・・・

 

普通の抹茶席が狭く閉鎖的な作りが多いのと比べると、非常に対照的な煎茶席の特徴がわかりますね!

 

 

丸亀藩京極家2代目藩主、高豊侯が築庭したと言われ、京極家の出身地、近江八景になぞらえて鐘の島、

 

月、雁、帆、雪、雨、夕映、晴嵐 と八つの島が橋で結ばれています・・・・

 

故郷自慢はお城と団扇と鳥の足の3つでしたが、中津万象園もプラスしないといけないなあと思った旅でした!

 

 

 

ついに本当のお別れが・・・・

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9年前オープン当初からの超売れ筋の消臭キャンドル「クックスフレンド」

 

デザインは色々変わりましたが、その消臭性能と甘い香りが多くのお客様に愛用された優れもの

 

当初は英国らしいコルクトップのグラスキャンドル

 

 

その後はラベルがマイナーチェンジしただけでコルクトップは変わらず・・・・

 

 

そしてその後はグラス、ティラート、ティンキャンドルの3種類に・・・・

 

 

そしてそのあとが現在のデザイン、このデザインから代理店さんがやめるということだけなので、お願いして

 

ウチだけで輸入してもらっていました。

 

 

ところが先日、今年いっぱいで廃盤が決定したとの連絡・・・・・・・最後に10月入荷でオーダーしておいたのですが

 

本日、10月分のインヴォイスに載ってないとの連絡・・・・つまりもう入ってくる可能性がなくなりました。

 

一部ご愛用のお客様には10月に入りますとお伝えしましたが、誠に申し訳ありませんが「クックスフレンド」は

 

入荷いたしません。ご迷惑おかけしますが、あしからずご了承くださいませ。

 

今、在庫があるのは黄色いラベルの「ペツトレメディ」のみです。店内在庫がなくなり次第完全廃盤となりますので

 

宜しくお願いします。

 

 

ワンオーバーエフ・ブリティッシュフェア

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今朝、福岡からわざわざお店に来ていただいたお客様・・・・・お話をお聞きするとずっと僕のブログのファンの方で

 

した。実はブログに今日の開店時間が12時になることをお知らせしなかったので、11時にこられたとのこと・・すま

 

せんでした・・・・そういえば先月末以来、ブログを書いていなかったなあと思い、今日久々の投稿です。

 

英国好きの僕なので、必然的に英国製のキャンドルが多いのですが、創業以来これといったフェア(催し)は

 

開催してなかったので、今年は思い切ってブリティッシュフェア(英国展)を開催しようと思います。

 

梅田の阪急本店さんが10月11日から恒例の英国展を開催されるので、それに合わせてウチのお店も一週間

 

英国展を開催します!

 

 

普段は置いていない、英国展だけのコレクションも開催日に間に合えば展開予定です。

 

例えばグラスゴーの有名キャンドルメーカー「シエラキャンドル」のハイランドコレクション

 

湖水地方に拠点を置く、英国最大のキャンドルメーカー「ワックスリリカル」のレイクコレクション

比較的新しいキャンドルメーカー「ストーングロウ」のメタリックコレクション

 

これらのキャンドルコレクションに加えて、「ショートブレッド・ハウス・オブ・エディンバラ」の手作りビスケット

 

 

グラスーのウェバリー社のタータンクロス・ノートブックも・・・・

是非、一度お越し下さいませ。ご来店のお客様の中からスペシャルギフトを抽選で3名様にプレゼント予定です。

 

詳細は後日発表します。お楽しみに・・・・・・・・

 

ワンオーバーエフ・ブリティッシュフェア 10月11日(水)~17日(火)

 

 

ついにカウントダウン・・・さらばチュベローズ・・・・

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ジャニ勉の放送から1年半・・・・以来圧倒的な売上で活躍してくれたストーングロウの

 

チュベローズ&ガーデニア

 

ついに在庫が20個を切りました・・・未だに連日のようにご来店いただけるエイターさん

 

あと何日もつのやら・・・・それにしてもこんないい香りなんで廃盤やねん!

 

 

在庫も少なくなりましたので、ワンオーバーエフサイトhttp://shop.oneoverf.net/?pid=97100580のみの取扱と致し

 

ます。

 

アロマアーキテクトサイトでの販売は中止としますので、宜しくお願い致します。

 

 

キング・オブ・コントの優勝者が・・・・

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ゴールデンタイムにテレビを観ることは少ないのですが、先日たまたま見た「2017 キング・オブ・コント」

 

という番組で、なんと先日、お店にある番組のロケ取材に来られてた「かまいたち」のお二人が優勝するとは・・・

 

 

関西ローカルで有名番組「よーいどん」のなかの「いっちゃん高いもん」の収録でした。

 

普段よくテレビでみかけるおふたりですが、正直ちょっと怖い人かな(特に、写真左の山内さん)と思って

 

ビビっていたのですが、実際撮影中の山内さんの眼光の鋭さにたびたびビビりました。。。。(笑)

 

ところがアドリブで見せてくれる掛け合い漫才(コント)はめっちゃ面白い!

 

今回の優勝も当然ですね。撮影の終わったあとの礼儀正しさ、頭の低さにも感心させられました。

 

今後のご活躍を祈っています。

 

 


英国フェアだけの逸品・・・・

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ストーングロウの英国ブランドは、関ジャニの丸山君が買ってくれたことで一躍有名になりましたが、

 

彼が買ってくれたコレクションはすでに廃盤に・・・・そこで新しいコレクションを探していたら英国らしい

 

素敵なコレクション「メタリック」を発見!

5500円(税抜き)とチョット高価なので、英国フェアだけにとりあえあず展開してみようと取り寄せました。

 

英国らしい渋いデザインにまず感激!それだけではなく調香の素晴らしさにも完璧にノックアウト!

 

ただ、香りの名前はなぜかフランス語っぽい・・・

 

 

「ボウ・エ・ヴァーニュ」

ベースにピンクペッパー、ウードウッド、スィートバルサム、サンダルウッド、パチョリが香り、

芳醇なフローラルジャスミン、オレンジブロッサム、ローズがハニーバニラのリッチな甘さに重なります。

 

 

 

「フルール・アクアティカ」

ホワイトフローラルが弾けるグリーンマンダリンと爽やかなアクアの香りへと導きます。

塩バニラ、ホワイトジャスミン、ジンジャーリリーの華やかなフローラルがブレンドされ

クリーミーなサンダルウッド、カシミヤ、ホワイトムスクがベースに香ります。

 

 

「ローズ・アンブル」

誇り高い甘美なアンバーとムスクを香りのベースとした、イングリッシュローズの可憐な

つぼみの香りが、ウードウッズ、タバコ、パチュリに清楚なエレガンスを伝えます。

 

 

「トリュフ・ド・オリエント」

ダークチョレートとトリュフをベーズに、美しいオリエンタルなジャスミン、濃厚なパチュリ、イランイランの香りが

漂い、ブラックカラントとバニラが甘美に溶け込む、妖艶でセクシーな香り。

 

 

どれも素晴らし香りなので、レギュラー展開も検討中です。

 

英国フェア中(11日~17日)はお店に置いていますので、一度テスティングにお越し下さい!

 

 

 

 

 

 

スコットランドからの香り・・・・

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1897年にスコットランドで生まれたシエラキャンドル・・・・

 

この歴史あるキャンドルを今シーズンから取り扱うことになりました。

 

実は数年前にあるサプライヤーさんからお誘いがあり、展示会を見に行き、その時からやりたかったキャンドル

 

その時はご縁がなかったのですが、今秋から現在お付き合のあるサプライヤーが扱うことになったので

 

ついに店頭に並べることができるようになりました。

 

今回取り扱うのは「ハイランド」というコレクション・・・・スコットランドの詩人ロバート・バーンズからインスパイア

 

された香り・・・・ロバート・バーンズといえば日本でもおなじみなのは「蛍の光」ですね。

 

そんな彼の作品から「ア・フォン・キス」、「ホグマネイ」、「レッドレッドローズ」の3種類の香りが誕生

 

グラスキャンドルとティンキャンドルの2タイプ

 

 

 

「ア・フォン・キス」

ホワイトヘザーと甘いハイランドハニーをブレンドしたロマンティックな香り

 

「ホグマネイ」

ホワイトヘザーにジュニパー、スパイスを加えてスコットランドの大晦日を祝う象徴的な香り

 

 

「レッドレッドローズ」

ローズの美しさが凝縮された濃厚で深いロマンティックな香り

 

 

いずれも今週の11日(水)からの英国フェアから発売開始です。

 

グラスキャンドル 3,700円(税抜き)  ティンキャンドル 1,700円(税抜き)です。 

 

 

 

 

英国フェア

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本日(11日)から17日まで、英国フェア開催中です。

 

日本で最大と言われる阪急百貨店の英国展に対抗するわけではありませんが

 

多分、英国製のキャンドルの品揃えでは負けませんよ!

 

 

なんて強がったところで仕方ないのですが、新しい英国の香りも揃えておりますので

 

この機会に是非!

 

英国フェアには興味がない普通のお客様が何人か来られましたが、奇しくも皆さん

 

英国製のキャンドルをゲットされていきました!

今月末まで延長しました・・・

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英国フェア・・・17日までの1週間の予定でしたが、好評につき月末まで延長しています。

 

一番人気は「ショートブレッド・ハウス・オブ・エディンバラ」

 

スコットランドの国花、アザミ柄イラストが素敵な缶入りブレッド・・・・

 

5種類のフレーバーです。

 

 

 

人気の小物はユニオンジャックと赤竜のミニバッグ

 

 

 

そして男性にも人気なのがタータンのノートブック・・・すでに男性へのクリスマスプレゼントにしたいというお客様も

 

 

 

肝心のキャンドルではタータン柄が素敵な新ブランド「シエラキャンドル」のハイランドシリーズ

 

 

 

そして高額なので難しいかなと思っていた「スローングロウ」社の新作メタリックコレクションも人気です。

 

 

そして、素敵なプレゼントをご用意しています。ご来店されたお客様の中から抽選で1名様にピーターラビットの

 

キャンドル、2名様にピーターラビットのバッグをプレゼントいたします。是非お越しくださいね!

 

売り切れですが・・・・

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何度も告知していますストーングロウの「チュベローズ&ガーデニア」

 

先週すべて完売しましたが、未だに電話やメールでのお問合わせが・・・・

 

 

完売の返事をさせていただいていたのですが、ダメもとで代理店さんに再度在庫確認をさせていただきました。

 

すると・・・なんとパッケージが若干傷んでいるけど4個ほどありますとの返事!

 

エイターさんのお問合わせにもう手に入れることが出来ませんとお答えすると落胆のため息ををされることが

 

多いので、とりあえず最後の在庫4個を入れることにしました。

 

来月早々には入荷します。

 

ご入用の方は早めにメールなり電話でご連絡ください!

 

 

倉敷製蝋

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日本ではなかなかキャンドル文化が根付きませんが、日本のメーカーもなかなか負けてませんね。

 

僕の大好きな街、倉敷にあるメーカー「ペガサスキャンドル」さん・・・・

 

先日ある記事で見つけた新ブランド・・・その名も「倉敷製蝋」

 

 

今人気のマスキングテープの発売にも関わったグラフィックデザイナー・居山浩二さんの

 

プロデュースによる新しい感覚のキャンドル

 

 

 

板ガムのような形状「カードキャンドル」 キャンドルの芯が吸い上げるワックスの量と燃焼の速度がバランスよく

 

釣り合うように工夫されているので、風のないところではロウ垂れが起こらないという優れもの・・・・

 

ノンフレーバー(無香料)でも素敵だと思ったのですが、3種類の香り付き・・・・

 

「フレッシュフローラル」、「フレッシュグリーン」、「カシスリーヴス」・・・さてさていかなる香りなのか・・・

 

今ではあまり見かけなくなったロングマッチとともに明日(11月1日)入荷します。

 

 

お楽しみに・・・・・当分は実店舗だけの販売とさせていただきます。

ミラノから届いたハンドクリームは・・・

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昨日入荷したミラノの1920年創業の老舗のコスメメーカー「RUDY」のハンドクリーム

 

実はすでにここのソープは取り扱っているのですが、リーズナブルでパッケージが素敵で人気だったこともあり

 

同じ香りのハンドクリームがあるとのことで、取り寄せました。

 

 

先日、ミラノ在住の方が来られてミラノでよく見かけますよとおっしゃっていているぐらいポピュラーな所品

 

6種類の香りがあるのですが、1種類(ハイビスカス)品切れしているので昨日入荷は「ローズ」、「マグノリア」

 

「オレンジブロッサム」、「ピンクピオニー」、「ラベンダー」の5種類

 

容量は100mlと大容量・・・・アーモンドオイルとヨーロッパではよく使われるアロエヴェラが乾燥からお肌を守り

 

ソフトに保ちます。ベトツキもなく非常にサッパリとした使用感がいいでね。

 

ソープと同じ680円(税抜)と非常にリーズナブル・・・香りもナチュラル感があり、きつくなくとってもいいですよ!

 

ソープと同じで実店舗だけの取扱です。

 

 


クリスマス・スペシャル・エディション

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例年なら何度もクリスマス別注のキャンドルをブログでもアップするんですが今年はフェイスブックやら

 

インスタやらでアップするだけでご注文をいただくことが多くて・・・すでに売り切れになるのも・・・・

 

 

寒くなるのも流行ったですが、クリスマス商品のお買上げも前年より早いですね。 このままでは本番が来る前に完売に

 

なりそうなので、今日クリスマススペシャルエディションの第二弾を急遽入れました。

 

 

キャンドルではなくクリスマスらしい香りのディフューザーとルームミストです。

 

今年の一番人気はキャンドルでもそうですが「フランキンセンス&ミルラ」・・・聖なる香りといってもいい

 

心あらわれる香りです。

 

そしてもう一つが「ミッスルトゥ・キッス」という香り・・・・・ミッスルトゥ(ヤドリギ)の樹の下でキッスをした二人は

 

永遠に結ばれる言われています。

 

ルームミストは「ホリーバルサム」。英国らしいフラワーガーデンをイメージしたヒヤシンス、ローズ、ジャスミンと

 

フレッシュグリーンをブレンドした香り・・・・・

 

ありがたいことにすでにフェイスブック画像を観たお得意様からご注文が・・・・・やっぱり本番までもたにかも・・・

 

 

 

 

 

ハーバリウムとのコラボレーションで・・・

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最近ご希望が多いのがハーバリウムとセットでのギフト・・・・

 

そこでチョット大人のテイストのハーバリウム各種をクリスマスギフト用として作っていただきました。

 

それぞれに合うキャンドルやディフューザーをセットしてご提案します。

 

 

 

「ミッスルトゥ・キッス」のディフューザーと・・・

 

「ビバリーヒルズ」キャンドルとコラボして・・・

 

「カントリーガーデン」のディフューザーには・・・・

 

「ストーングロウ・メタリックコレクション」には・・

 

「ゴールドフランキンセンス&ミルラ」のディフューザーと・・・

 

いかがですか・・・他とはチョット違うタッセル付き・・・・タッセルもお好きなバージョンを選んでいただけます。

 

 

一味違うクリスマスギフトをお考えの方に・・・・

 

 

 

ひと味ちがうクリスマスギフト・・・

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久しぶりのブログ投稿になりましあ・・・・

 

今日は一味違うクリスマスギフトを紹介します。

 

まずは、オーストラリアの名門ブランド「グラスハウス」のクリスマススペシャルエディション

 

「ナイト・ビッフォー・クリスマス」

 

クリスマスらしい特別なブレンドとグラスデザインが秀逸です。

 

 

 

調香技術には定評のある英国ワックスリリカル社のRHS(英国王立園芸協会)シリーズの中から

 

オススメのフレグランススプレー・・・「ホーリーベリー・バルサム」

 

一吹きするだけジャスミンをはじめとするフローラルの香りがお部屋中に漂います

 

通常期も販売していますが、ギフトに最適なスプレー、ローション、ボディウォッシュの3点セット

 

オーストラリア「アーバンリチュエル」のドリームウィーバーコレクション。

 

まずはフローラル系の素敵な香りの「アイランドブロッサム」

 

 

そしてもう一つはココナッツを中心とした甘いトロピカルフレグランス「ココナッツ&ロータス」

 

 

どのコレクションも香りの良さは抜群です。香りフェチの方への贈り物としては最高ですよ!

 

こちらの商品は数に限りがあるためワンオーバーエフサイトと実店舗のみの扱いです。

「奇跡の人」へのプレゼント

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昨年のクリスマスに続き、今年もウチのお店にとっての「奇跡の人」に

 

クリスマスプレゼントを送らさせていただきました・・・・

 

オンエアからすでに1年半近く経っているにも関わらず、多くのエイターさんにご来店頂いて

 

感謝しても感謝しきれない状況なので、今年も送らさせていただきました。

 

お花の香りが大好きなMさんにはこちらを・・・・

 

ストーングロウ「フルール・アクアティカ」

 

 

そして、エロティックでオリエンタルな香りが好きなYさんにはこちらを・・・

スローングロウ「トリュフ・ドゥ・オリエント」

 

 

気にって頂き、お使い頂いていればと願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい香りは湖水地方から・・・・

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長年、多くのお客様にご利用いただいていたフランス製「ファリボレ」のディフューザーの日本展開がなくなりますので

 

新しいディフューザーを探していたのですが、ようやく見つかりました。

 

大好きな英国、それもピーターラビットの故郷「湖水地方」からインスパイアされた素敵なディフューザーです。

 

その名も「LAKES」。

湖水地方に本社を置く、ワックスリリカル社のコレクション。お値段も希望の3000円代ギリギリの3996円(税込)と

 

リーズナブル!

 

香り名も「湖水地方」の名にちなんだもの・・・

 

 

【LAKES レイク】

優雅な白鳥と穏やかな湖に触発されたフレッシュコットンとベルガモットの香り。

 

【COAST コースト】

英国の海岸の、柔らかに波打った浜辺にインスパイアされた、爽やかなマスキュリンな香り

 

【WOODLAND ウッドランド】

英国の、人の手が入っていない森林のオークの木々や風に散る葉の囁きにインスパイアされたウッディな香り

 

【FELLS フェル】

ヘルベリンの山頂から見える英国の海や眼下に広がる雲海などドラマティックな景色からインスパイアされた香り

 

【HILLSIDE ヒルサイド】

英国らしい丘陵、魅惑的な自然・・・ゼラニウムと様々な植物の香りを醸し出す新鮮で爽やかな香り

 

 

心地よいティピカルな英国のカントリーサイドの香りを是非お試しください

 

 

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